注意喚起

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食品の糖質量

糖質ゼロと誤解しやすい表示『ノンシュガー』『糖類0g』『シュガーフリー』

食品パッケージにある『ノンシュガー』『糖類0g』『シュガーフリー』などの表示で「糖質ゼロ」と誤解する人が多いようです。糖類はオフでも、糖質はオフではありません。糖質の実際の糖質量は、栄養成分表示と原材料表示からわかるので、今回は『ノンシュガー』のど飴と『糖質90%オフ』低糖のど飴で、糖質量のチェック方法を説明します。
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我が身にも起こっている!血管細胞をこわす血糖値スパイクとは

花岡医師がアボット社の持続性測定器”Free Style Libre(英国製)”で約5時間測定した血糖値。わずか30分で高血糖スパイクに!血糖値スパイクとは糖質の多い食品を摂ると、食後1時間以内に血糖値が140mg/dL以上に急激に上がるこ...
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糖質食事により健常人でも起こる急激な血糖値上昇

田中医師測定:健常人でもおにぎり2個で、血糖値が空腹時93から食後1時間半で204に急上昇! 糖質の多い食品を食べると、食後1時間で血糖値が正常値(60~110mg/dl未満)から一気に140以上になる怖い血糖値急上昇が、健常人や痩せ...
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食育が必要な肥満大国アメリカ

10年ぶりに訪れたアメリカは,どこへ行っても肥満の人ばかりだった。明らかに10年前より肥満の人が多くなっている。事実,18年前アメリカへ移住した友人によると,大きいサイズ(3XL以上)の洋服は,種類と量がずっと増えたそうだ。 滞在中,すべての食事をアメリカ人といっしょに摂った。延べ120名の食生活をじっくりと観察できたおかげで,肥満要因のひとつが,食育の欠落だということが見えてきた。
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アメリカで見たグルテン・フリー ブームとその盲点

先日アメリカを訪問した際,現地人との会話で,gluten free(グルテン・フリー),gluten free dietという言葉がひんぱんに出てきました。さらにレストランのメニュー,食品のパッケージからサプリや歯磨き粉のラベルまでgluten freeと書かれています。 欧米でブームになっているとは聞いていましたが,予想以上です。そこで,ブームの背景を調べ,ローカーボ(糖質制限)の観点からグルテン・フリー食品を検討してみると,その盲点が見えてきました。
食品の糖質量

糖質オフだけじゃない無添加だから安心のナチュラルチーズ

カロリー基準のダイエットでは制限されるチーズですが,糖質基準の糖質制限ではお奨めの食品です。たっぷり摂ってほしいたんぱく質と脂質が豊富で,さらに1日600-650g摂取の必要がある(骨粗しょう症要望の場合は,1日1000-1500mg)カルシウムもしっかり摂取できます。 さて,Pocorin特集記事 低糖でも摂りすぎには気をつけたい加工食品 に掲載されていますが,チーズも,乳化剤(リン酸塩)などの食品添加物が入っている種類(プロセスチーズ,モッツァレラチーズ,カッテージチーズなど)があります。一方,ナチュラルチーズは,生乳と食塩だけを使用した無添加のチーズです。
食品の糖質量

低糖でも、摂りすぎには気をつけたい加工食品

糖質制限食を実践するときに,気になる糖質はチェックしても,原材料に記載されている食品添加物は余り気にしていないのではないでしょうか。低糖食品であれば何でもOKというのは,糖質制限食を推奨している医師の話を聞くと,どうやら違うようです。
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糖質の多いスポーツドリンク

スポーツドリンクは,確かに低カロリーですが,意外と糖質の多い飲みものです。
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