注意喚起

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ドクターのアドバイス

病気について危機感がない糖尿病患者への歯がゆい思い

糖尿病患者さんの中には怖い合併症が起こるまで治療と自己管理をおろそかにしている方がいらっしゃいます。危機感のないタイプの患者さんと向き合っている糖質制限推進派医師も歯がゆい思いがあるようです。
注意喚起

『糖質商戦』で誘引される消費者

クリスマスケーキ,バレンタインチョコレート,高級パンなど人々を誘引する品がみごとに糖質ばかりなのでこの社会現象を『糖質商戦』と名付けた。糖質制限実践者は『糖質商戦』には乗らないが糖質の多い食品の贈答品を頂く度に贈り主の気持ちを考え複雑な心境になる。
注意喚起

糖質制限基準のパラダイムシフト災害食

新型コロナウイルス共存という状況下で,もし自分が被災したらという視点に立ち,一般的な災害食を糖質制限の観点から考えてみました。糖質制限の推進派医師や実践者が備蓄している災害食はパラダイムシフトの品目です。
食品の糖質量

心身の不調を誘発する食品の糖質量

主なメーカーのカップ麺,おかし,パンの糖質量と角砂糖の換算個数を記載しました。「1食でこんなに糖質を摂っている!」と驚くはずです。
注意喚起

糖質過多の体ではコロナウイルスに太刀打ちできない

コロナウイルス予防の注意喚起の中で余り重要視されていない点、それは毎日の適切な栄養摂取です。カップ麺,パック米,おもち,パン,おかしなどは糖質が非常に多く,さまざまな健康問題を引き起こします。
注意喚起

新型コロナウイルス VS 糖尿病 VS インフルエンザ

39歳で糖尿病を発症した整形外科医の花岡篤哉先生は、個人的には新型コロナウイルスより糖尿病の方が心配だと言っている。糖質の多い食品を「過度に」「継続的に」 食べていると、免疫力のない体になるだけでなく、メタボリックシンドロームに陥り糖尿病へまっしぐらだ
注意喚起

【猫、もの申す! NO.2】ガブ飲してしまう「ストロング系チューハイ」は低糖だけど危険!

ぼくらネコはマタタビで恍惚状態になるけれど、ヒト属はアルコール、糖質、麻薬、タバコ、ゲーム、スマホなどで「報酬系のドーパミン」という神経伝達物質が脳内で分泌されて幸せな気分になるらしい。
ドクターのアドバイス

塚本雅俊医師が釘を刺す「糖質はアルコールや麻薬以上の依存性物質だ!」

糖質は、麻薬やアルコールと同様に依存性のあるシロモノということをご存じだろうか。ところが糖質過多の食生活がメタボリックシンドローム、糖尿病などの要因になっているにも関わらず刑罰も厳しい制限もない。社会は糖質に甘く糖質だらけの環境が当たり前だ。
注意喚起

【糖質制限実践レポート File No.12】甘いもの依存症&肥満により肺血栓塞栓症で倒れ、生き方を改めた夫婦

「検査の数値が結構悪いんだよね」と云いつつ,多くの人は体を壊すまで不健康な生活習慣を改善しない。薬さえ服用すれば問題ないと思っている人さえいる。糖尿病(予備軍)の人にありがちだ。甘いもの依存症&肥満のアメリカ人ジャーナリストジョン・ウッド(55歳)はあるひ突然肺血栓塞栓症で倒れた。
注意喚起

【猫、もの申す! NO.1】こわ~い糖質液体 ”エナジードリンク” のトラップ

エナジー系飲料市場はマタタビもらった猫状態ここ何年か、砂糖・ブドウ糖・カフェイン主成分のこわ~い糖質液体「エナジードリンク」を飲んでいる20代~40代の男性をよく見かける。特に今年の猛暑、汗だくになって外で働くポッチャリ系の人が、仕事前とか...
ドクターのアドバイス

糖質制限推奨医師は奨めない!熱中症や夏バテ予防の”糖質の多い” スポーツドリンク、塩飴、ゼリー飲料、飲む酢

熱中症や夏バテ予防の電解質系ドリンク、塩飴、ゼリー飲料などは、予防よりも糖質の多い食品により起こるリスクの方が高いようです。内科医吉田光範先生にが勧めるシンプルな熱中症対策、市販されている低糖予防食品をご紹介します。
ドクターのアドバイス

【糖質制限実践レポート File No.9】サッカーの練習でポカリスエットを水代わりに飲みまくりペットボトル症候群(急性糖尿病)を発症したパティシエ

ル・ヴェールのオーナーパティシエ 高谷浩史さんは1型糖尿病患者だ。家族には誰も糖尿病患者はおらず遺伝的な原因ではない。大学時代サッカー練習でポカリスエットを飲み過ぎたことが引き金となり,ペットボトル症候群(急性糖尿病)を発症してしまった。
食品の糖質量

糖質量から「体に良いイメージの食品」を考察する-ハチミツ、甘酒、フルーツ、グラノーラ、飲む酢、玄米、お粥、蕎麦

多くの人が「体に良い」と思い召し上がっている食品を,糖質量をチェックしながら,糖質制限推奨派医師の意見を参考に「体に良いか否か?」を考察してみました。
注意喚起

年末年始は『糖質スイッチ』が入りやすいハイリスク・シーズン

「あきませんわ。糖質制限中だというのに、元旦にちょっとおせち料理をつまんだら、糖質系食べ物を毎日何かしら食べたくなってしまいました。このだるさが糖質のせいだと分かっているのに、止められないから困っています」12月~1月初旬は、糖質の多い食品にあふれているハイリスク・シーズンだ。
ドクターのアドバイス

【コラム】糖質酔い

普段アルコールを飲まない人がアルコールを飲むと,酔いが一気にまわり,二日酔いになったりするように,日頃糖質を摂らない人が糖質を摂ると,アルコール酔いならぬ,〈糖質酔い〉が起こるようだ。
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