コラム

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コラム「言の葉」

丁寧に生きること

新型コロナウイルスによる生活環境の変化の中、先が見えない時期だからこそ、自分がどう生きていくかを思案する良い機会だ。「丁寧に生きてみたら」と示唆してくれた2つのメッセージで物事の見方が変わった。
おすすめ低糖食品

乳牛のステーキ肉

温泉町湯河原のスーパーで分厚いステーキ肉を見つけた。”国産牛サーロインステーキ用”と表示されているが輸入牛並の価格だ。乳牛の肉だった。
コラム「言の葉」

新型コロナウイルスの渦中で「足を知る」生き方

多くの人は、”健康”も、”日常生活”も、失う迄そのありがたみに気がつきません。新型コロナウイルスの渦中は「足(たる)を知る」生き方を始める良い機会だと思っています。さて、今回は番外編です。心が少しでもほっこりして頂けたらと願いをこめて。
コラム「言の葉」

50年前、寿司・餅・甘いものは「たまに」頂けるからこそ『ごちそう』だった

50年前、糖尿病は「贅沢病」と言われた。糖質の多い「ごちそう料理」を毎日食べている現在人よ!昔も今も、糖尿病の原因は、糖質の多い食品だと言うことを自覚して欲しい。
コラム「言の葉」

安田顕さま、夜食べるのを我慢しなくても糖質制限で痩せられます

2019年2月15日放送NHK「あさイチ」プレミアムトークのゲストとして出演した俳優の安田顕(やすだ けん)さんの姿に「太った?!」と思ったのは筆者だけだろうか。安田さんは1973年生まれ45歳だ。40代を過ぎて若い頃と同じように糖質の多い食品を飲み食いしていると、大概の人は太り始める。メタボリックシンドロームへの道を進むか、スリムに健康な毎日を送れるかは食生活が大きな要因だ。
コラム「言の葉」

2019年こそ、あなたの低糖元年に!

2018年、糖質制限はかなり広く知れ渡るようになった。しかし、減量したいけど、ごはんやパンは止められないので実践は無理という人も多い。健康長寿が言われている昨今、医療の進歩があったとしても、糖質過多の食生活は健康寿命を短くしている要因の一つだ。今年こそ糖質依存症やメタボリックシンドロームに向けて「Good bye for good!(永遠にさようなら~)」と言って欲しい。
注意喚起

年末年始は『糖質スイッチ』が入りやすいハイリスク・シーズン

「あきませんわ。糖質制限中だというのに、元旦にちょっとおせち料理をつまんだら、糖質系食べ物を毎日何かしら食べたくなってしまいました。このだるさが糖質のせいだと分かっているのに、止められないから困っています」12月~1月初旬は、糖質の多い食品にあふれているハイリスク・シーズンだ。
ドクターのアドバイス

【コラム】糖質酔い

普段アルコールを飲まない人がアルコールを飲むと,酔いが一気にまわり,二日酔いになったりするように,日頃糖質を摂らない人が糖質を摂ると,アルコール酔いならぬ,〈糖質酔い〉が起こるようだ。
注意喚起

食育が必要な肥満大国アメリカ

10年ぶりに訪れたアメリカは,どこへ行っても肥満の人ばかりだった。明らかに10年前より肥満の人が多くなっている。事実,18年前アメリカへ移住した友人によると,大きいサイズ(3XL以上)の洋服は,種類と量がずっと増えたそうだ。 滞在中,すべての食事をアメリカ人といっしょに摂った。延べ120名の食生活をじっくりと観察できたおかげで,肥満要因のひとつが,食育の欠落だということが見えてきた。
コラム「言の葉」

2割の前向きな医師たち:二人の先頭ランナー

人が新しいことをはじめる時に、2割が前向き、6割が日和見で、2割が反対。または8割が新しいことを嫌がるそうだ。 糖質制限の推奨医師の多くが「私は、普通の医師と比較するとかなり変わっていると思う。」とおっしゃるが、それは、固定観念にとらわれ...
コラム「言の葉」

糖質の断捨離

断捨離とは、不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと。(Wikipediaより)だそうで、還暦や何かのきっかけで断捨離を決行した人の話を耳にする。 さて、この処世術を、食生活に適用して「不要な...
コラム「言の葉」

ある糖尿病患者のジレンマ

糖尿病患者が、糖質制限によりHbA1c値が下がっても、医師の理解と協力がなけれは、食後の血糖値コントロールはむずかしいというジレンマ話である。 30代後半で糖尿病を発病し25年以上患っている大木幸子さん(仮名)は、長い間カロリー制限の...
コラム「言の葉」

勇気ある最初の一歩

2013年夏、40年近くお世話になっている栄陽子留学研究所の陽子先生からご主人が遺伝的要因で糖尿病であることを聞かされた。 「長年患っているから心臓の血管なんてぼろぼろだけど、少しでも長生きしてもらいたいから、ネットで糖尿病に効くものがな...
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